スタイリスト利用規約
利用方法
- サロンは現況貸しとなっておりますので予めご了承ください。
- サロン及び付属設備を利用する場合は、善管注意義務の下に責任を持って取り扱ってください。
- 利用者はサロンオーナーが提示するサロン利用規則、許可申請内容および許可条件に違反し、帰属する建造物や付帯設備・備品などを破損または紛失する等、その損害が発生した場合には、損害額を賠償していただきます。建物内に機材、器具搬入の際は、床・壁等を必ず養生してください。施設等の利用に伴う人身事故および部外品・展示品等の盗難・破損事故などのすべての事故について、一切の責任を負いません。 サロンが帰属する建造物や付帯設備・備品などを破損または紛失した場合、修理代等として損害賠償して頂く場合がございます。また、上記が原因でサロンが利用出来なくなった場合は、損害金額の実費をご負担いただくことがございます。この場合、修理金額および損害金額の実費を含む請求金額全額を請求に基づく支払日にお支払いいただくこととなります。この処置につき、利用者は一切の異議を述べないものとし、且つサロンオーナー及び運営事務局に対し、金銭の支払いその他いかなる請求も行わないものとします。
- 契約した利用時間途中で退出された場合でも、ご利用料金の割引、返金等は行いませんのでご了承ください。
- 各サロンの利用申込み時(予約リクエストの承認)から1週間以内に代金をお支払い頂きます。これと異なる定めが適用される場合には、各サロンの利用申込みページにて表示します。
- 利用終了後は、サロンオーナー及びAirSalon運営事務局(以下、「運営事務局」といいます。)の承諾無しに無断でサロンに立ち入ることはできません。
- 予約無しに勝手にサロンを使用していることが発覚した場合や、定められた時間を越えてサロンオーナーの了承もなくサロンを使用し、速やかに退去しない場合には、当該サロンの利用料金の5倍の金額を請求させていただきます。
- サロンオーナーの承諾無く、ご利用時間の勝手な延長は出来ません。
- ご利用時間経過後、延長されず、持込まれた荷物や商品等が撤去されない場合は、荷物や商品等を移動、サロン外に搬出、処理、場合によっては廃棄させていただく場合があります。退出に遅延が発生した場合は、1日あたりサロン利用料の5倍の金額(サロンオーナーが別途指定する場合はその金額)を原状復帰に 要した日数分も含め、遅延損害金として請求致します。運搬・清掃に掛かる費用は、別途実費で請求させていただきます。
- 運営事務局もしくはサロンオーナーの過失による損害補償は、利用者のお支払い料金を上限とする金額での補償になりますので予めご了承ください。
- 鍵のあるサロンの場合は、利用終了時に、各サロンのサロンオーナーの指定の通り鍵の返還を行ってください。
- 予約したサロンはご予約者本人のみ利用可能です。サロンオーナー及び運営事務局の許可なく第三者への譲渡はできません。
- いずれのサロンのご利用につきましても、利用者に借家権その他の独立した占有権、営業権等の固有の権利を付与するものではなく、また何らこれらの権利は発生いたしません。
- 施設、備品等を損傷・汚損・紛失等したときは、利用者へ実費分の請求をさせていただきますので、予め了承下さい。またその際の見積・施工はサロンオーナーまたは運営事務局にて行います。利用者は自ら持ち込んだ機材・物品等の管理を行い、これらの盗難・紛失・火災損害等についてサロンオーナー、運営事務局共に責任を負いません。
免責
- 利用者は以下の各項に起因した一切の損害について、運営事務局が賠償責任を負わないことに同意したものとします。
① 予約・申し込み
、内容変更について起きた損害について
② サロン内および当該建物で発生した不正利用、器物損壊、無断キャンセル、盗難、事故、故障、火災、天災、雨漏りその他トラブルによる損害
③ サロンを当日利用できなかった場合および当日途中から利用できなくなった場合の、営業保証、交通費、人件費など一切の損害について
④ 利用者が本サービスの利用によって、サロン運営者や他の利用者又は第三者に対して与えた損害及び自損事故について
⑤ 利用者が、利用規約および各ページに記載されたキャンセルポリシー、注意事項に違反した際に発生した一切の損害について
利用目的の制限
- 利用者又は施術利用予定者が以下に該当する場合には、お申込みに応じられませんので予めご了承ください。
① 暴力団、暴力団関係企業・団体、総会屋、過激行動団体、その他反社会勢力若しくはこれらに準じる者(以下「暴力団等」と称します)又は暴力団等の関係者である場合
② 暴力団等又は暴力団等の関係者が事業活動を支配する法人その他の団体である場合
③ 役員(取締役、執行役又はこれらに準じる方を言います。)、従業員、関係者等が暴力団等の構成員又はその関係者である場合
④ サロンオーナーの他のお客さまに著しい迷惑を及ぼす言動をした場合
⑤ サロンオーナー及び運営事務局に対して暴力、脅迫、恐喝、威圧的要求を行い又は合理的範囲を超える負担を要求した場合。あるいは過去に同様の行為を行ったと認められる場合。
利用の中止
- 予約が成立した後および利用途中であっても、下記事項に該当する場合ご利用を中止させていただくことがございますので、予めご了承ください。
- その際に生じた損害責任は、ご利用者にご負担いただきますので、予めご了承ください。
① 申込時の使用目的と使用方法が事実と反した場合。
② 他のサロン利用者、サロン関連の他会社に迷惑を及ぼした場合。
③ 申込み利用者がサロンオーナー及び運営事務局の許可なく第三者に転貸した場合。
④ 風紀上または安全管理上、不適当と認めた場合。
⑤ 常識を超えた備品のお持込または、使用された場合。
⑥ 関係諸官庁から中止命令が出された場合。
⑦ 禁止および注意事項、またサロンオーナーの注意に従わない場合。
⑧ 暴力団関係者、その他反社会的団体に属する者が利用しようとしている認められる場合
⑨その他、サロンオーナー及び運営事務局が社会一般通念上不適切な使用方法と判断した場合。
禁止行為
- 法令に反するまたは反する恐れのある行為および法令で販売が禁止されている商品の販売。
- 公序良俗に反する低俗な行為およびわいせつ物や違法な商品の販売。
- 危険物、騒音や振動を生じる物、動物やペット、及び常識を超えた備品の持ち込み及び販売。
- 申込内容と異なる行為を行うこと。
- 他人の権利・利益を侵害する可能性のあるものの販売。
- サロンオーナーと同じ建物の入居者や他の利用者に迷惑を及ぼす恐れがある言動・行為・騒音等。
- サロンオーナーの承諾無く、床・壁・天井・付属設備・備品等へ釘類を打ち付けたり、改築、改造、模様替え、粘着テープ類の貼り付け、鋲止め、その他現状を変更する行為。
- 運営事務局およびサロンオーナーに不利益を与える行為。
- 運営事務局の了承無くサロンオーナーと直接交渉、契約をする行為。
- サロンに宿泊する行為
- 収容人数を越えて入店させること
- サロンオーナーの許可を得ないで行う飲食行為
- その他法律で禁じられている行為。
キャンセルについて
■基本的には各サロンオーナーのキャンセルポリシーが優先します。
- 予約成立後、キャンセルされる場合は、サロンオーナーにメッセージにてお送りください。
- キャンセル料の対象となるキャンセルは予約確定後に以下の事由が発生した場合を意味します。
(1)日時、サロンの変更を希望される場合
(2)お申込を取り消される場合
- キャンセルされた場合は以下のキャンセル料をお支払い願います。
(1)ご利用日の当日のキャンセル受付:ご利用額の100%
尚、返金が発生した場合の振込手数料は、申込者にてご負担願います
その他
- 運営事務局が必要と認めた場合、本利用規約を変更できるものとし、利用者(予約完了した場合も含む)はかかる変更後の利用規約についても遵守しなければなりません。